パソコンのデータのバックアップ、どのメディアがいい？PCの事なら、神戸・三宮のパソコン修理店「PCデザイン」まで！

【外付けHDD】

<メリット>

1TBを超える容量の製品でも、比較的安く購入できるので、データ量が多い人にはおすすめ

<デメリット>

・熱や衝撃を与えるとデータが消失する場合もあるので、持ち運びには注意が必要
・持ち運びを希望する人には適していない

【外付けSSD】

＜メリット＞

・外付けHDDよりも熱や衝撃に強く、耐久性が高い
・読み書き速い

＜デメリット＞

・書き換え寿命がある
・HDDよりも容量単価が高い

【NAS】

NASとは、ネットワークに接続して使用するストレージです。

＜メリット＞

・大容量のNASであれば、複数台のパソコンのデータのバックアップをすること可能

・複数のHDDにデータを分散保存するRAID（レイド）機能が搭載されているNASであれば、HDDが故障した際に、データを失うリスクが低くなるため、安全性が向上

＜デメリット＞

・容量あたりの単価が高くなりがち
・初期設定や設定作業に手間がかかる

【クラウドストレージ】

代表的なクラウドストレージに、iCloudやGoogleドライブ、Dropboxが挙げられます。

＜メリット＞

・インターネット接続があればどこでも使える

＜デメリット＞

・無料サービスで保存できる容量は少ない
・通信障害が起こった際に、データにアクセスできない

【USBメモリ】

＜メリット＞

・小型で軽量なため、持ち運びに適している
・容量が少ないため、一部のデータ保存に適している

＜デメリット＞

・小型であるため、紛失しやすい・破損してしまう可能性が他のメディアよりも高い

USBメモリは非常に壊れやすいです！

そのため、データの長期保存ではなく、短期保存や持ち運びに適した記憶媒体です。