OSとは、「オペレーティング・システム」の略で、パソコンを操作したりアプリを使ったりするための土台となる「基本ソフトウェア」です。
OSの基本的な仕事は、端末全体の管理・制御です。
パソコンのシステムの中にOSが搭載されていないと、パソコンの電源を付けても何も表示されずキーボードから文字を打ち込むこともできません。
パソコンの端末は、OSがインストールされて初めて使えるようになり、自由に操作することができます。
また、基本ソフトウェア(OS)があれば、「応用ソフトウェア」も存在します。Word・Excel・Google Chromeなどが応用ソフトウェアです。
OSが破損すると、「電源が付いても画面が先に進まなく、パソコンが開けない」という症状が見られます。