●ウイルス感染・不正アクセス
個人情報漏洩の原因で最も多いのが、ウイルス感染・不正アクセスです。
年々手口が巧妙になっており、様々な方法で不正アクセスを試みています。
ウイルスが毎日進化する中で、法人様には、外部からの脅威を守るセキュリティ対策が求められます。
●誤送信
誤った相手に、個人情報や社外秘の情報を送信してしまい、情報漏洩が起こるケースもあります。
原因として、「BCC・CCの設定ミス」「ファイルの選択ミス」などが挙げられます。
●従業員による、情報の不正持ち出し
従業員が意図的に情報を持ち出し、漏洩させるケースも少なくはありません。
このようなことを防ぐために、データのアクセス権限の設定や、アクセス記録を取得することが重要になります。
●紛失・誤廃棄
USBメモリ・個人情報が記載された紙媒体の紛失や、誤廃棄による情報漏洩もあります。
また、「廃棄したパソコンのデータが復元がされてしまう」というケースも稀にあります。