◆メールアドレスの入力ミス
メールアドレスの入力が間違えているときは、メール送信後に「無効なメールアドレスです」などとエラーが返ってきます。
このようなエラーが返ってきた場合は、メールアドレスに誤りがないかの確認を行いましょう。
◆送信先の容量オーバー
メールサービスには容量が設けられているため、相手の受信トレイの容量がオーバーしていると、メールが届きません。
必要のなくなったメールを削除するなどして、メールボックスの空容量を増やしましょう。
◆添付ファイルが大きすぎる
「Error: message file too big」というエラーで返ってくることが多いです。
添付ファイルを減らして、再度メールを送信するとメールが送信できる可能性があります。
◆セキュリティ対策ソフト
セキュリティ対策ソフトのインストールや設定を行ったとき、メールの送受信ができなくなる場合があります。
セキュリティ対策ソフトの設定変更を行った後に送受信ができなくなった場合は、設定を元に戻してみましょう。
その他にも、「インターネットに接続されていない」「サーバー障害が起きている」「ドメインの失効・プロバイダの契約切れ」「迷惑メールフィルター」などの原因が考えられます。