●電源をつけっぱなしにする
パソコンの不具合時に電源をつけっぱなしにすると、故障箇所が作動し続けるため、不具合をさらに悪化させる恐れがあります。
パソコンが液体で濡れてしまったときは、特に注意が必要です。
パソコンが濡れてしまったら、すぐにパソコンの電源を切り、その後も通電は控えましょう!
一度でも電源を付けてしまうと、復旧が不可能になる場合があります。
復旧率を上げるためにも、水没時・不具合時は通電を控えましょう!
●電源のオン・オフ、再起動を繰り返す
パソコンの不具合時に、電源のオン・オフや再起動を繰り返すと、パソコンに負担をかけてしまい、症状が悪化する恐れがあります。
特に、ハードディスクの故障の場合は注意が必要です。
電源のオン・オフの際に、ハードディスクに負担がかかるため、最悪の場合はデータが消失するリスクがあります。
●強制終了を頻繁に行う
強制終了を頻繁に行うと、データが失われたりソフトウェアの不具合を起こす恐れがあります。
作業途中で強制終了をしてしまうと、データが消えてしまいます。
強制終了は、問題を根本的に解決するものではないので、頻繫に行わないようにしましょう。
パソコンの不具合時は、特に上記のことをお気を付けください!
不具合時に、間違った対処に注意をして、復旧率を上げましょう💪✨