パソコンの熱対策は重要ですが、方法を間違えると故障する恐れもあります。
これから紹介する、誤った熱対策にはご注意ください!
◆濡れたタオルや保冷剤で本体を冷やす
パソコンが熱いからと言って、濡れたタオルや保冷材で本体を冷やすことはNGです!
水分により、パソコンが故障する場合があります。
◆冷却グッズを吸気口の近くに置く
パソコン冷却グッズを吸気口の近くに置くことも、実は逆効果です。
吸気口が塞がれると、パソコンにたまった熱を外部に送ることができなくなります。
夏以外でも、吸気口の近くに物を置くことは避けましょう。
◆パソコンの扇風機の風を送る
パソコン本体に扇風機の風を送ったからといって、不具合が生じることはありませんが、扇風機の風はプラスチックの温度を下げる効果はありません。
そのため、熱対策としては不十分です。
いかがでしょうか?
次の記事では、おすすめのパソコンの熱対策についてご紹介します!