HDDとSSDの違いは？どっちがいいの？パソコンのお困りごとの際は、神戸・三宮のパソコン修理店「PCデザイン」まで！ | ネットに繋がらないパソコントラブルも対応

「HDDとSSD、どっちがいいの？」と思ったことはありませんか？

今回は、HDDとSSDの違いを紹介します！

【HDD】

＜メリット＞

◆容量が多い

HDDは大容量の製品が多く、20TBを超える製品もあります。

◆容量に対する価格が低い

SSDと比較すると、容量に対する単価が低いため、大容量の物でも比較的安く購入できます。

＜デメリット＞

◆衝撃に弱いため、故障のリスクがある

プラッタや磁気ヘッドといった、可動部分があるためです。衝撃に弱いため、持ち運びには適しません。

◆データの読み書き速度が遅い

可動部分の部品の物理的な待ち時間があるためです。

◆消費電力が高い

デスクトップパソコンでは問題はありませんが、ノートパソコンではバッテリーが消耗しやすくなります。

◆動作音や振動がある

高速でディスクを回転させるため、動作音が発生します。

◆SSDよりも寿命が短い（約3~4年）

＜こんな方におすすめ！＞

・価格を重視する方

・データを多く保存したい方

【SSD】

＜メリット＞

◆衝撃に強く、故障のリスクが少ない

ディスクなどの可動部分がないため、故障するリスクが少ないです。

◆データの読み書き速度が速い

メモリに直接読み書きできるため、速度が速いです。

◆サイズがコンパクトである

コンパクトなため、持ち運びがしやすいです。

◆消費電力が低い

ディスクを高速回転させることがないため、HDDよりも消費電力が低いです。

◆寿命が長い（約5年）

動作パーツが少ないため、HDDよりも寿命が長いです。

＜デメリット＞

◆容量に対する単価が高い

同じ容量であっても、HDDよりもSSDの方が値段が高いです。

しかし、SSDの方が寿命が長いため、結果的にHDDよりもお得になるケースもあります。

◆容量が少ない

SSDのデータ容量は、128GB~512GBが主流です。

HDDは10TBを超える大容量の製品も充実していますが、SSDは大容量の製品が少ないです。

大容量のデータを保存する方は、SSDは適しません。

＜こんな方におすすめ！＞

・パソコンを持ち運びにする方、ノートパソコンの方

・パソコンの速度を上げたい方

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いかがでしょうか？

用途に合ったストレージを搭載することをおすすめします！

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