【修理の目安】
◆パソコンを購入したばかり
購入して間もない場合、パソコンに不具合が起こることは稀です。
そのような場合、故障内容によってはメーカー保証が適用され、無償で修理できるケースが多いです。
通常、購入から1年の保証が適用される場合が多いです。その期間であれば、メーカー修理の検討をおすすめします。
◆現在使っているパソコンの使用環境を維持したい
パソコンを買い替えるとなると、データ移行や初期設定など、これ以外にもさまざまな作業を行う必要があります。
修理であれば、修理後もそのままパソコンを使えるので、設定の手間が惜しい場合は修理の方が良いと言えます。
◆購入よりも修理の方が安い場合
パソコンの故障の状態によっては、修理の方が安い場合があります。
購入と修理にかかる費用の比較をして、検討をすることも重要です。
すぐにパソコンを使いたい方には、修理期間が長くなる場合もあるのでパソコンを使えなくなるというデメリットがあります。
【購入の目安】
◆パソコンの使用年数が長い
パソコンの寿命は約5年とされています。
それ以上パソコンを使用している場合は、部品の経年劣化により故障するリスクも上がります。
修理をしても、また別の箇所が故障した...ということもあるかもしれません。
また、最新の性能を搭載したパソコンを使用したい場合も、買い替えの方が良いでしょう。
◆修理をするよりも買い替えの方が安い
部品代金が高額である場合、修理をするよりも買い替えの方が安いケースもあります。
◆現在使用しているパソコンが性能不足
パソコン購入当初の使用用途と、現在の使用用途が違う場合は、内容によっては買い替えが必要な場合もあります。
特に、ゲーム・動画編集・写真編集をしたいときは、現状のパソコンでは性能不足の場合があります。
パソコン購入の際は、購入前後の手間や時間がかかるというデメリットもあります。