◆パソコン内部に熱がたまるのを防ぐ
パソコンの熱は、吸気口・排気口から吸気や排出がされますが、ここにゴミや埃がたまると、排熱されづらくなってしまいます。
通気口の掃除は、エアダスターや専用のクリーニングブラシを使って行います。
パソコン内部に溜まっているゴミや埃は、専門の業者に依頼すると良いでしょう。
◆使用していないソフトウェア(アプリ)は閉じる
同時に起動しているアプリケーションが多いと、メモリのCPUの使用率が上がってしまいます。
「使用しないソフトウェアは閉じる・使用頻度が少ないものは常時起動しないようにする」ことを心がけましょう。
インターネットブラウザのタブも、こまめに閉じることをおすすめします!
◆動作の軽いウイルス対策ソフトを選ぶ
パソコンの動作が重い原因が、ウイルス対策ソフトである場合は、動作の軽いウイルス対策ソフトを選びましょう。
◆ディスククリーンアップを定期的に実行する
パソコンを使用していると、不要なファイルがたまっていってしまいます。
ディスククリーンアップを行うと、ハードディスクの空き容量が増えるため、パソコンの動作が軽くなる可能性があります。
Windowsの場合は、「ストレージセンサー」という機能を利用すると、自動的にディスククリーンアップを実行できる設定になります。
◆必要以上シャットダウンを行わない
1日に何回も起動とシャットダウンを繰り返すと、ハードディスクに負荷がかかり、劣化やシステムファイルの損傷を引き起こしてしまう恐れがあります。
ハードディスクが劣化すると、パソコンの動作が重くなるので、必要以上のシャットダウンは避けましょう。
日ごろから上記のことを意識して、パソコンが重くなるのを防ぎましょう🌟