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パソコンのバックアップの必要性は?

どのメディアがいい?

パソコンのデータのバックアップを取っていますか?

バックアップを取っていないと、データが消失したときに復旧が不可能なので、バックアップはとても重要です。

今回は、バックアップを取る際のおすすめのメディアをご紹介します!

 

<バックアップを取る際におすすめのメディア>

外付けHDD

・メリット

外付けHDDは、簡単にパソコンと接続が可能です。

1TBを超える大容量の製品でも、比較的安く購入できるので、データ量が多い方におすすめです。

 

・デメリット

HDDは内部の部品が駆動してデータの読み書きを行うため、衝撃や熱に注意が必要です。衝撃を与えるとデータが消失してしまう可能性があるため、持ち運びを希望する方には適していません。

 

外付けSSD

・メリット

SSDは、HDDよりも衝撃に強く、データの読み書きが速いことが特徴です。

 

・デメリット

しかし、書き換え寿命があること、HDDよりも容量あたりの単価が高い点が挙げられます。

 

NAS

NASとは、ネットワークに接続して使用するHDDです。

・メリット

大容量のNASであれば、複数台のパソコンのデータのバックアップをすることが可能です。

また、複数のHDDにデータを分散保存するRAID(レイド)機能が搭載されているNASであれば、HDDが故障した際に、データを失うリスクが低くなるため、安全性が向上します。

 

・デメリット

容量あたりの単価が高くなりがちであること、初期設定や設置作業に手間がかかることが挙げられます。

 

サンプルテキストサンプル

サンプルテキストサンプル

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CD・DVD・Blu-ray

・メリット

単価が安く、持ち運びに優れています。

 

・デメリット

新型のノートパソコンには、光学ドライブが搭載されていないことが多く、別途外付けドライブを用意する必要がある場合があります。

また、傷や湿気に弱いため、保存場所や保存状態に注意が必要です。

 

USBメモリ

・メリット

小型で軽量なため、持ち運びが簡単です。

容量が少ないため、一部のデータだけバックアップをすることに適しています。

 

・デメリット

他のメディアよりも小型であり、紛失しやすいということや、破損してしまうというデメリットが挙げられます。

 

クラウドストレージ

代表的なクラウドストレージに、iCloudやGoogleドライブ、Dropboxが挙げられます。

・メリット

インターネット接続ができれば、どこでも使えることが特徴で、アカウントがあれば複数の端末からのデータのやり取りが可能です。

 

・デメリット

無料サービスで保存できる容量は少なく、パソコンのデータを丸ごとバックアップしたい方には適していません。

また、通信障害が起こった際に、データにアクセスできないこともデメリットのひとつです。

 

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いかがでしょうか?

使用用途や容量に合ったメディアにバックアップを取ることをおすすめします♪

パソコントラブルの際は、是非当店までお問合せお待ちしております!

神戸・三宮のパソコン修理店「PCデザイン」

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