夏の車内温度は、ダッシュボードは70℃以上、室温は50℃を超えてしまいます。
エンジンを切って30分を超えると、45℃まで上昇するそうです。
パソコンは、熱に弱い機器です。
高温の状態のまま起動しようとすると、熱暴走でエラーが発生する場合があります。
通常の温度に戻ったとしても、高温の影響を受けたことによって、部品がダメージを受ける恐れもあります。
100℃にも耐えられる部品もありますが、多くの部品の寿命を縮めることになります。
炎天下の車内にパソコンを放置すると、最悪の場合はバッテリーが発火する恐れがあります。
パソコンだけではなく、スマホやモバイルバッテリーの車内放置は大変危険です!